墨東ゴム工業会がすみだものづくりフェア2014に出展
墨東ゴム工業会(杉本浩志会長)は、すみだ中小企業センターで11月29~30日に開催された「すみだものづくりフェア2014」に出展した。
同フェアは「つくる、あそぶ、かんがえる」をテーマに、ものづくりへの理解を深めてもらうために開催する体験型の展示イベント。
同工業会は訪問者にシリコンゴムを使用して、自由工作してもらえる体験型イベントとして出展した。同ブースでは、2日間にわたり、大勢の子どもたちで大変賑わいを見せていた。
今回、同ブースを担当した東伸ゴム工業所の毛利寿男社長は「子供たちにゴムの加工、加硫の工程を知っていただくことで、ゴムのものづくりを少しでも知ってもらいたい」と出展の狙いを説明した。
2014年11月29日更新